防災拠点としての役割 DISASTER PREVENTION

(新)坂根浄水場の「防災拠点としての役割」をご紹介

(新)坂根浄水場の「防災拠点としての役割」をご紹介
  • 管理棟
  • 浄水池

応急拠点としての施設整備

応急給水対応

非常時の給水車と住民の動線に配慮し、給水車用給水栓と応急給水栓が設置されます。給水栓を分離することで、市外等からの応援を含む応急給水隊と市民の安全が確保されます。

応急給水対応

拠点機能を有する会議室

坂根浄水場の管理棟1階会議室へ「災害状況の共有可能な大型モニター」が設置され、無線LAN、ノートPC等により情報収集、的確な指示・命令が可能となり、備前市の防災対策本部とすることが可能です。

拠点機能を有する会議室

屋上の避難スペースの確保

  • 5m以上の浸水災害時の緊急避難場所として、屋上に周辺住宅も避難可能なスペースが確保されます。
  • 備蓄置場に20名分の非常食・飲料水等が備蓄されます。
  • 洪水発生時においても、周辺住民や運転管理員の安全が配慮されています。
屋上の避難スペースの確保